Center of Irrationality

昨日は今学期最後のプレゼンで、自分のペーパープロジェクトについて説明し、コメントをもらったりして、中々の出来だったので満足。午後まで韓国語勉強して、言語交換。例えばホームステイして困らない程度の事は言えるけど、なんでイミョンバクの運河建設が問題か、とか伝えようとすると途切れ途切れ。だけどなんとか文章になったときに頭の中にアドレナリンいっぱい出てるの感じてしまう。

そのあとぐったりして、あーペーパー書かなきゃ〜とか思いつつ、やる気が出ないところへ学部の友達から「一杯どう?」とお誘い。ものすごいいいタイミングすぎる。というわけで夕方6時半から飲んでしまった。

ところで先月あたり入学候補生をリクルートするのに大変だったが、そのうちの一人がコロンビアに来るのを決めた。バークレーとうちですごく迷っていて、今バークレーのマスターにいてそこに彼氏もいるというので、私は正直来ないんじゃないかと思っていた。先輩のAdamは「いや、彼女はコロンビアに来るね。」ってやったら自信満々だったのだが、昨日飲みながらその話になり、Adamの言った通りになったねえ、なんでそう思ったの、と聞いてみた。

『論理じゃないんだよ。コロンビアはCenter of Irrationality(非合理性の中心地?)なんだよ。Gut feelingに訴える学校なんだよ。』

らしい。つまり頭で色々考えて、やっぱり#%#%大学にするって思っても、腹のあたりで気持ち悪く「んーそれでいいの?」と未練が残って、結局コロンビアにしてしまう、ということらしい。去年の自分を言い当てられたような。それとも皆同じなのかな。