カゼっぴき & フェローシップディナー

寒くなったり暑くなったりと色々変化の激しい天気のせい。絶対そう。この忙しい時に風邪を引いた。幸い大したことはないし、頭はクリアだからいいんだけど、ほおっておくと鼻水が滝のよう、くしゃみは止まらないし、咳もちょこちょこでる。このやろー。土曜日までに一段落させて、カラオケ大会の予定なのにっ!!

そんでもって、ペーパーの忙しい時に学校が色々行事を用意してくるんだなー。今日は午後にTAワークショップがあって、来年から始まるTAに備えて色々説明を受ける。GWでやってたからなんか新鮮味にかける。そのあと一旦帰ってペーパーの続きを書くが、歴史学部のシンポジアムのレセプションがあるというので、アルナブという同期に強く誘われてお供。これはヒット。飲み物も一流なら、生演奏のバイオリンに、どこでオーダーしたのか超高級オードブルが並んでた。今ままで色んなタダ飯...じゃなくて、立食系のレセプションには行ってきたけど、今までで一番良かった。

その後、随分前からメールでなんども知らせを受けていたフェローシップディナーとやらに行く。別に行くつもりではなかったんだけど、これまた一緒に招待されていたアルナブが「いこーぜ」とうるさいので、とりあえず一体なんのディナーなのかだけ見ようと思い立ち寄る。実は私と他数名のアジア研究者は、ウェザーヘッド・フェローという肩書きになっていて、お金がウェザーヘッド財団から出ている。今回のディナーはその他色んな財団や篤志家と、その受益者である学生とが一緒にご飯食べて、「ありがとう」を言う機会らしい。やったら豪華なセッティングでオペラとか流れていたが、ウェザーヘッド3世さんはやってこなかったので、うちらはなぜか英文学のテーブルの混ぜられて(多分なんかの手違い)なんか変な組み合わせだった。とりあえずこれもただ飯なので文句は言いまい。

お金もらってるのはありがたいことですがね、しかも「brightest of the bright」とか言われちゃって、悪い気はしませんが、正直家で適当に食べてちゃっちゃとペーパー書き上げたかった。明日は夕方グラック先生の集まりがあるまで何もないので、がんばって書こう。