思いっきり学校中心の生活ですが

春休みも終わり、学期も後半戦だ。ということは、つまり学期末のリサーチペーパー(今回は3つ)のために、授業以外での読み物が増えるということだ。歴史資料を読むのが好きなので、「リサーチペーパー一本かブックレビュ−を二つ書くか」という選択肢を与えられると、絶対リサーチペーパーを選ぶ。なので学期後半は時間が全然なくなるし、授業とのバランスをとるのも難しくて寝る暇がなくなるけど、これこそ学生やっている醍醐味!って血湧き肉踊る時期でもある。

そしてリサーチの強い味方、うちの東アジア図書館。主な各国語の歴史資料はほとんど揃っていて、普段書庫に陳列されていなくても、リクエストするとすぐ取ってきてくれる。ホントにラブリーなわたしの図書館。

それでもって、図書館から2ブロックというアパートのロケーションがまた最高。資料をいちいち持ち歩かなくても、図書館の机にだらっと広げたまま、何か取りに帰ったり、ご飯食べに帰って来れる。今も図書館に朝鮮総督府施政年報と思想彙報と特高月報を計30冊くらい並べたまま、夕飯食べに帰ってきたところだ。そんでもってCが昨日作っておいてくれたご飯を食べて、コーヒーを作ってすぐ戻る。アー幸せだ。