色んな教授

ぱんな夫妻とヒノさんとポークリブをがっつり食べにいった。ぱんな夫妻はもうすぐ帰国だという。そこでやっぱり「色んな教授がいるよね〜」という話になる。考えてみると、「頭がいい」のに「大学の先生」(長時間労働の割にどちらかというと薄給)になるような人たちはどこかひねくれているか、ずれているか、ものすごい情熱的か、もしくはこれらのコンビネーションだ。つまり変な人ばっかり。合う合わないが色々あるだろう。私は担当教授が複数居て、自分の気分やトピックによって頼る教授をスイッチしていている。しかも自分の弱音やらは先輩や同期にブツケルことにしているので、基本的に人間関係は気楽だ。これはかなりラッキーな状態。


実際問題のはなし、近い将来(このままいけば)自分も大学教員になるわけだ。「ああいう教授にはなりたくない」と胸に刻みつつ、ある意味皆いっぱいいっぱいなので、そう簡単に理想的な教授にはなれるわけではない。教え方一つにしても、学生を引き込むような語りをしたいのは山々だが、自分の能力って限られているし。いったい私はどういう教員になるんだろうね。。。。