物書き

アメリカで売れっ子の作家が言ったそうな。

いい文章は「書く」ことから産まれるんではなくて、とことん「書き直す」(編集し直す)ことから産まれるんだ。


最近プロの物書きにならんと最近「書く」ことにこだわり始めた私。「ネイティブに近づく」のではなくて、「ネイティブのプロの物書き」に近づかなくては。言葉のリズム、音節の数、単語の数などにやったら敏感になりつつある。こだわりだすと、頼れる人が段々少なくなって、自分への信頼と自分との闘いが増す。伝える内容がアカデミックなだけに、それを伝える言葉はなるだけ楽しめた方が良い。