書きモード

2月ですね。2月って聞いただけで焦る。物理的に短いんだもん。


なぜこっちの日記を書きそびれているかというと、そろそろ締切のものがちらほらとあるので英語で書きモードだから。そういう時はオフィシャルのブログのほうに書くことが多いかな。


とりあえず、沖縄行ってきた。るみねえに運転してもらって。沖縄とソウルじゃ30度くらい差があるからね〜。体調は崩してないけど、帰ってからびっくりしたのか肌が荒れてきたわ。沖縄でのリサーチもとりあえずのところ終わらせた(沖縄についてのリサーチはまだ続くんだが)し、ソウルに帰ってからはじっくり考える部分が多くて、うれしい。脳みそ働いてないと、なぜか知らんが焦燥感に駆られる。沖縄にいるとき本屋に寄ってみたけど、最近リラックスできる本がイマイチわからなくて困る。軽いエッセーやら小説って、情報量が少なすぎて逆にイライラするし。昔好きだった吉川英治の文体でも、もうイライラするようになっちゃった。外国語の専門書に囲まれて生活してるせいか、なんかスラスラ読めすぎるものは手応えがなくて。でも三島由紀夫を読んでリラックスするか、と言われるとちょっと違うし。歴史の本がいいか、というと休憩のときくらい違うもん読んだ方がいいに決まってるし。政治本とかノンフィクションで、これは痛快だな、と思うのに出会わないし。むずかしーなー。