次の一歩

今回の東京一ヶ月滞在は、資料集めばっかりで疲れたけど、ほとんど書き物をしてないので、仕事をしっかりした気もせず、脳みそもちょっと寂しい感じだったな。でも荷造りもしちゃってこの状態でさあ今からやるぞって気にもなれないので、バリへ移動してから頑張ることにしよう。ってな感じで今日明日はただダラダラとネットでドラマ見たり、筋トレしたり。(こんなんでいいのか)


まあそれにしても、いろんな友達にちょこちょこ会って楽しかったり考えさせられたりした。前からそうだけど、自分の人生がすっごく楽しいのは本当に幸せだ。やってしまえば大したことなかったんだけど、一歩一歩えいやって飛び込んでいけた楽観的な自分に感謝だな。中高の友達の話では小学校、中学校受験で子供というより親が大変というか、家の伝統を守りますわよ的な必死さがある家が多かったことに今になって気づいたりして。うちの親は伝説の適当さだったので、ところどころ皆が引いてたと思う(笑)。なんで適当だったかというと、親自体が忙しすぎて他のことに必死だったというか。その姿見てとりあえず「人生は闘いなのじゃ」という覚悟だけは多分2歳くらいから刷り込みにあったのだと思うし、やりたいことがあるなら自分から提案して説得、というのは小学校2年生くらいからあったからね。


あとこれも知ってたけど、言い訳する人が嫌いだ。自分の今の状況が感謝できず文句の多い人。そりゃ完璧な人生なんてありえないに決まってるやん。でもそういう人は一生そうなんだろうな〜って仲良かった子でもそういうの疲れてきてもうた。


これから夏はバリでその後アメリカ。やっとちゃんとCと一緒に住める。この時代、この業界で一緒に住むということがどれだけ難しいか。お互いがお互いに合わせる気100%以上あって、例え一人に合わせることになっても、もう一人がなんとかして仕事を探せるだろうと思える、そういう意志とリソースが二人にあるからやっていけると思う。次地球のどこに収まるか全然分からないのもうちらに合ってて楽しく思えてきた。逆に一人でいるより身軽な気がする。