なるほどね

前から体鍛えるのが好きなユミに、騙されたと思ってやってみて、っていわれてた、jillianの30日トレーニングプログラム。もともとは20パウンド(10キロちょい?)落としたい人が食事から運動からみっちり決められた通りに守るもの。アメリカのダイエットプログラムって、鍛え方がすげー。日本のだったら「食事の代わりにこれを飲む」とか「歩いてシェイプアップ」みたいなのじゃない?ま、あっちじゃ落とす量がハンパないもんね。

Making the Cut: The 30-Day Diet and Fitness Plan for the Strongest, Sexiest You

ユミは落とすとこないけど、最近の写真見たら、やっぱりなんかいい感じに筋肉ついて均整が取れてきたような気がするし。

で、最近Cがインドネシアにいながらにして、ジムに通ってるし、タンパク質がどうの、とか言い始めたのでこの本のことを思い出してアマゾンよりダウンロード。

The best shape of your life だって!
Feeling comfortable running in a bikini だって!

体質に合わせたレシピが30日分(3食とスナック)載っているけど、日本からじゃ材料が見つからないからちょっと厳しいかな〜。と思いつつ説明のところを読み出したら、結構おもしろくて、目からウロコも色々と。例えばね、本による診断の結果、私はカロリーの消化が平均より速い。ということは、炭水化物よりもタンパク質や、むしろ脂肪(!)で一日のカロリー量の大方をとった方が一日調子がいいらしい。炭水化物だけのスナックだとあとで血糖値のドロップダウンがあるので絶対にタンパク質と一緒にとらなきゃだめなんだって。

へーへーへー。そうかもー。
Cが一緒にいると(つまり食事の世話をしてもらうと)、朝ごはんにタンパク質入れないと私がすぐお腹すくって言い出すからっ、ぶーぶー言ってたのを思い出した。

そして運動の方は一日1時間ほどなんだけど、これまたキツそう。キツイからこそ落ちる、みたいな感じ。特に落としたい脂肪があるわけではないんだけど、ちょっと筋肉つけて引き締めたい。8月にCが日本に越してきたら、一緒にやってみるのもいいかね。食事は「参考」程度で、この筋トレを中心に。表紙のjillianみたいな腹筋の割れ具合になったら写真公開するよ。