予想外にすごい

宮城県っていうところは、かなり地味な褒め方で申し訳ないけど、めちゃめちゃ史料が残ってて、ハッキリ言って歴史学者天国。も、こんなに多すぎて、どうするの、状態。ここの史料だけで何本博論書けんねんっ(しつこい)。それでもって、3つの農村の青年団の変遷を見てるんだけど、そのうちの一つの場所の「史料編纂室」に働いている人を紹介してもらったりと、ラッキーすぎるっっっっ!

他の場所ではもっとシビアだろうから、ここに慣れちゃうと危ない。日本の学会でも宮城県はほとんど触れられてないらしいから、これからのポテンシャルを感じるなあ。