風邪ひき中の仕事には注意

一週間風邪。
ウイルス性だったと思うんだけど、運動してるせいか白血球がすっごい抵抗するのが分かる。鼻水とか勢い良く出すぎ。

熱はそれほどなかったし、ずーっと寝てるのもしんどいし、かといって大学試験真っ最中の街中で若者に風邪を伝染しちゃ悪いし、本を読もうにも頭に入らないので、家でいつかやろうと思ってたデータベースの資料漁りをしてたわけですよ。

そしたらびっくり。やっぱり朦朧としてたみたいで、夜寝ると前の日に一体何やってたか全然思い出せないではないか。データベース漁りってただ検索してダウンロードするだけじゃなくて、複数のデータベースで書類の有無を調べて、大概はWindowsも立ち上げて、書類は普通保存させてもらえないから、マック機能のスナップショットで記録とって、一々ファイル名変えて、PDF化して然るべき所に保存して、という職人的な一連の動きがあるわけですが。もちろん色んなことを思いついて、バババって手元の紙にメモったり、思いついたまま違うこと検索したあと、元々やってたことに戻ってきたりとか。そういうややこしい作業の最中は平気だったのに!

朝起きたら、メモに書いてあることが読解できない。何をどこまで調べたのかよく分からない(疲れ果ててログ書く前に寝ちゃってる様子)。でもよく見たら調べるべきことはかなり終わってる。

酔っぱらいか、お前は。ってつっこみたくなった。とりあえず、普段記憶の断片をつなぎあわせて仮説づくりするので、病んでる間大事なものを読まなくてよかった。